何のためにサイトを作るか
Posted on 1月 06, 2010
挨拶を強化すると何が起こるか?:日経ビジネスオンライン web制作は小売業ではないが、 根本的な部分は同じであると思う。 クライアント(お客様)の喜びを第一に考えて。 もちろんビジネスであるので、 集客や売上げなどの実績 […]
web制作は小売業ではないが、
根本的な部分は同じであると思う。
クライアント(お客様)の喜びを第一に考えて。
もちろんビジネスであるので、
集客や売上げなどの実績も大事である。
自分たちが目指すのは、そういった実績の成功も含めて、
クライアントに喜んでもらうサイト制作だ。
「クライアントの為に」と言ってしまうと、
気持ち的な問題でありそのような気持ちがなくても制作はできると思う人もいると思う。
しかし根本に「クライアントの為に何が出来るか?」と言う気持ちがあれば、
幾つもの考えが生まれる。
クライアントに喜んでもらうためにはどうすれば良いか?
どんなデザインが良いか?
どうすれば実績に繋がるか?
どんなアイデアを提供できるだろうか?
どんな技術を提供できるだろうか?
もし自分に力不足で提案できるものが少なければ、
もっとアイデアや知識、技術を得ようと思える。
逆にこの考えがなく、クライアントの言われるがまま作って提出して終わりでは、
そのサイトの効果も怪しいものだしクライアントの喜びも得られないだろう。
そしてそのクライアントとは付き合うことは二度とないだろう。
クライアントが喜ぶサイト作りができれば、
そのクライアントとも長い付き合いができるし
クライアントが新しいクライアントを呼んでくれることもある。
気持ちの持ちよう一つでこうも変わるものだ。
制作者である限り、この気持ちは持ち続けていたい。
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