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再びフリーランスになってから1年経って

2回目のフリーランスになってから1年経ったので振り返り記事を書きました。

2回目のフリーランスになってから1年経ったので、記録も兼ねて振り返ってみました。
なお、初めてフリーランスになってから1年の記事はこちらをご覧ください。
フリーランスになって一年経って

私の経歴

ざっくりと私の経歴はこんな感じです。

  • 新卒後、印刷会社でDTPオペレーターとして2年勤める。
  • 転職して複数の制作会社でWebデザイナーの経験を積む。
    主に小規模のWebサイト制作を数多くこなす。Webデザイン、コーディング、ディレクションと、上流から実装まで全て請け負う。
  • これまでの経験を活かし独立。これが1回目のフリーランス。
    制作会社や代理店からの請負が7割、直クライアント案件が3割ほど。Webデザイン、コーディング、ディレクションを請けてたが、コーディングの比率が一番大きい。
  • フリーランスを3年半ほどやって、Webサービスを運用するスタートアップにデザイナーとして就職。
    サービスデザイン、UI/UXデザイン、Webデザイン、コーディング、JS実装、デザイン組織づくりなどとにかく幅広くやる。 4年ほど務める。
    株式会社ホットスタートアップに入社しました参照)
  • 2019年末に退職し、再びフリーランスになる。

業務形態で言うと、
正社員→アルバイト→派遣→正社員→フリーランス→正社員→フリーランス
になります。

現状

制作会社(受託と自社サービスを開発)とスタートアップでそれぞれ週2日、業務委託として稼働。どちらもWebサービスのサービスデザイン、UI/UXデザイン、マークアップ、JSの実装などが主な業務内容です。
残りの1日はスポットで小規模のWebサイトやLP制作、コーディングやサービスのアドバイザーを請け負ってます。

仕事の依頼元

すべて今までの繋がりからです。

  • 前職の繋がり
  • 過去に登壇したイベントの繋がり
  • 知人からの紹介


新規で営業などは行ってません。前のフリーランス時代に身に染みて感じたことですが、やはり人との繋がりはとても大事だなと思います。

そのために意識していることを上げるとすれば、

  • 信頼されること
    • 最低限、要望は達成する、納期を守る、不正を行わない
  • スキルを磨くこと


でしょうか。どちらも特別なことではないですが、これができていれば自分の繋がりから仕事の相談が得られると今までの経験からも実感しています。

収入

のんびりスタートしようと思っており最初からガツガツ動かなかったのですが、ありがたいことに途切れなく仕事の話をいただけたおかげで収入は前職のころとほぼ変わりませんでした。
週4で働いて残り1日は学習に割いてた期間もあったので、それを加味すればこの結果に満足してます。
コロナの影響もほとんど無く幸いでした。

生活

社員時代と変わらず規則正しい生活を送ってます。業務委託の一つが稼働時間が決まっていることもありますが、それが無くても、規則正しい生活を送ったほうがパフォーマンスが出るのでここは乱さないよに気をつけてます。

仕事環境

仕事は基本自宅で、時々気分転換を兼ねてカフェでやったりします。そろそろコワーキングなどの月額会員も検討してますが、結構MTGが多いので、プライバシーが保てるという条件が満たせるか次第だと思ってます。

前のフリーランス時代と変わったこと

多少変わることは予想してましたが、想定以上に違いました。

働き方が変わった

前のフリーランス時代は、Web制作の案件が殆どで納期までに仕上げて納品する形でした。そのため、いつ作業するか、どのくらい時間かけるかなどは全てこちらでコントロール可能でした。また大体の案件は保守とかもなく納品したらそこで終わりでした。
一方、現在は業務委託として働いています。一社は稼働日が決まっており、その日はその会社の始業就業時間に合わせて稼働します。今でこそリモートワークになりましたが、最初の頃は電車通勤で出社して、業務委託先の会社のオフィスで仕事してました。 稼働の面だけで言えば社員の働き方と変わりません。

求められるスキルが変わった

前のフリーランス時代は、Webデザイン、コーディングが主でした。いまはプロダクトのUI/UXデザインやサービスデザインを求められることが多いです。やはり前職、スタートアップでプロダクトのデザインを5年近く経験したことが影響してると思います。
もともと前職に就職する時に、スタートアップの経験があれば今後またフリーランスになった時にできることの幅が広がると思っていましたので、狙い通りと言えば狙い通りです。
ただ、Web制作とプロダクトのデザインを5:5の割合くらいで考えてたのですが、蓋を開けてみたら2:8くらいの割合でした。

ストレスが増えた

前のフリーランス時代はとにかく自由度が大きかったです。 自分の好きな時間に稼働する働き方は性に合ってました。平日に外出したり、週末に仕事したり。それでプライベートと仕事の境は無くなってましたが特にストレスはありませんでした。
いまは業務委託で稼働時間が縛られるのが窮屈に感じるのと、与えられた時間内でパフォーマンスを発揮しなければと、プレッシャーに感じストレスになってる気がします。
あとこれは性格的な要因なのですが、どうもリモートワークもストレスになってるようです。見えてないからこそ「しっかりと成果を示さなければ」と常に全力疾走してしまいます。

ただし、将来のことを考えると、業務委託でリモートワークの働き方は続けて行きたいと思ってますし、プロダクトにしっかり向き合うことを考えると業務委託で長期的に関わる働き方になると思います。
慣れであったり、捉え方で解決できそうな部分なのでここを改善するのが直近の課題です。
でもどうしてもこの働き方が辛ければ、別の道も考えますが。。

フリーランスに戻って良かったか

良かったと思ってます

この一年、フリーランスになったことを後悔したことはありませんし、フリーランスになって良かったと思うことも多々ありました。
前のフリーランス時代と比べてネガティブなことも書きましたが、それでも社員の頃と比べて自由を享受してます。フリーランスになってから満足した生活送ってます。

再びフリーランスになった当初は、また直ぐにどこかに就職する可能性も考えてました。社員として一つの企業で働くことで得られることもありますので。
一年経って、社員になる可能性はいまもなくなったわけではないですが、あと数年はフリーランスでやってく気持ちのほうが強いです。

これから

フリーランスになったばかりの時期は、その選択にいささかの不安がありました。
周りのフリーランス仲間が次々と企業に就職していくのを目にしたり、今後50、60歳でもフリーランスにイメージが湧きづらかったからです。
一年経過して、フリーランスの勘を取り戻したこともあり、まだしばらくはフリーランスでやっていけるイメージを持てました。

これから先を考える時に10年後とか遠い未来を予測しても、ほとんど当てにならないと思ってます。特にこの業界は変化も激しいので。
今後2、3年先で予定を考えてます。そこを見据えるとUI/UXデザイン、サービスデザインのスキルと経験値を上げること、フロントエンドの力を付けることを目標としてます。
あとは業界の動向を常にキャッチアップしつつ柔軟に動き方を変えていければと思ってます。

今までもなんとかやってこれたし、これからもマイペースでなんとかやっていけると前向きな気持ちでいます。

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