「Webデザイン」とはなにか?じっくり考えてみた(2012年)

年末年始は何かと振り返ったり考えたりするものです。
昨年後半から「webデザイン」について考えており、自分なりに出した考えを書いてみます。
タイトルに2012年を入れたのは時間と共にwebのあり方や自分の考えも変わってくることが予想されるからです。

年末年始は何かと振り返ったり考えたりするものです。
昨年後半から「webデザイン」について考えており、
自分なりに出した考えを書いてみます。

またタイトルに2012年を入れたのは
時間と共にwebのあり方や自分の考えも変わってくるので、
"今現在の考え"であることを示すために入れてます。

はじめに

この記事は僕の考え方であって、それが正解とは思いませんし異なる意見があって当然だと思います。
そのくらいwebデザインという言葉の持つ意味は多様化してると思います。
読んでくれた方が「webデザイン」について考える一つのきっかけになったら良いなと、
そのくらいの気持ちでいます。

問題解決のデザイン

問題解決のデザイン

webデザインする時にはそこには必ず目的が存在します。
その目的を達成するための手段としてデザインをします。
全てのデザインはここに収束されます。

目的は、情報を伝えることであったり、商品の購買を促すこと、サービスを利用してもらうこと、
ブランドを認知してもらうこと、
などなどサイトにより様々です。
そして目的が異なればデザインの手法も異なります。
場合によっては敢えて視覚的なデザインや機能の一部を削ることもあります。

どのような判断を下すか。
それには幅広い知識、豊富な経験が必要不可欠であり最も難しい部分ではないかと思います。

視覚的なデザイン

視覚的なデザイン

webデザインと言ったら真っ先にこれを思い浮かべる人が大多数でしょう。
かっこいい、 かわいい、おしゃれ、クール、POPなど
見た目でイメージを表現します。
直感的に感じる部分です。

視覚的なデザインは配色や、グラフィック、タイポグラフィなどの使い方、
レイアウト、質感などの要素が組み合わさって表現されます。
またwebデザインにもトレンドがあり、トレンドを取り入れることで新しいイメージを伝えることができます。

時に人は「デザインが良いから」という理由で物事を選択することがあります。
「見た目」に重点を置いたサイトは疑問視されることも増えてきましたが、
サイトのコンセプトによっては「見た目」を優先するケースは十分にありえます。

視覚的なデザインの技術については今後掘り下げて記事にしていこうと思ってます。

機能のデザイン

機能のデザイン

誰にとっても「易しく」「優しい」デザインをします。

優れたUI(ユーザーインターフェイス)は説明が僅かでもユーザーは直感的に理解できるものです。
簡単で分かりやすいUIをデザインすることでユーザービリティは高まります。
webの特性を活かし、インタラクションも積極的に取り入れたい部分です。

また年々webの需要は高まっており、webは一部のユーザーだけのものではなくなりました。
老若男女、障害のある人ない人、誰もがアクセスしてきます。
誰もが情報を取得できるアクセシビリティも求められてます。

参考
ユーザインタフェース – Wikipedia
ユーザビリティ – Wikipedia
ユーザーエクスペリエンスデザイン – Wikipedia
インタラクションデザイン – Wikipedia
アクセシビリティ – Wikipedia

体験のデザイン

経験のデザイン

ユーザーエクスペリエンスには前述のUIやインタラクションデザインも含まれます。
ユーザーが満足を得られるには使いやすさや分かりやすさは外せません。

その他の要素の一つに面白い・楽しいも関連すると思います。
優れた体験はユーザーに強い印象を植え付けます。

例えばパララックス効果もその一つでしょう。

音声や動画、ゲームなどのリッチなコンテンツもユーザーエクスペリエンスを高めてくれますが、
内容によってはユーザーに不快感を与えてしまうこともあるのでよく考えて使用する必要があります。

参考
ユーザをサイトに長居させるもの–それはデザインの魅力と楽しさだ

情報のデザイン

情報のデザイン

「Contents is King」(コンテンツが王様)という言葉がありますが、
デザインはその王様を活かすことも殺すこともできます。
またここでいうデザインとは視覚的なデザインだけではなく、
コンテンツをどう扱うか、「計画」の意味でのデザインも含みます。

コンテンツをどのように見せるか、どのように分類するか、どのように構成するか。
どんなに優れたコンテンツでもユーザーの目に留らなければ意味がありません。
情報が適切な正しく伝わる工夫も重要です。
それらを実現するために上記で述べてきたデザインが必要です。

戦略のデザイン

戦略のデザイン

広義で考えるならこれもwebデザインに含まれると思います。

現在ではwebも当然のように広告のメディアとして捉えられており、
マーケティングや収益モデルの部分も考えて制作する必要がでてきます。

戦略を実現するために視覚的デザイン、UI設計、ユーザーエクスペリエンスなど
前項までに述べてきたデザインも活用していきます。

マーケティングに関しては制作とはまた違ったスキルになってきます。
それ故にそこまで考えるのは厳しく感じますが、
ここまで意識して取り組むことでそのサイトは永続的なものになっていくのだと思います。

参考
4大既存メディア広告とインターネット広告の推移をグラフ化してみる(2011年12月発表分)

まとめ

これら全てのデザインは独立したものではなく相互に関連してます。
お互いを高め合うこともあれば、一方を重要視すると他方が損なわれる場合もあります。
丁度良いバランスを見つけたいところです。

現実として全てを高い品質で実現するには費用や時間の面で厳しいこともあるでしょう。
しかしながら限られた条件の中で最善を尽くすのもまた求められるスキルだと思います。

webを閲覧できるデバイスもPC、タブレット、モバイルから家庭用ゲーム機など多様化し、
それぞれの環境や状況にあったデザインもまた必要になってきます。

今後ますますwebデザインが求められる状況は広がっていくことは確実です。
学ぶことは増えますが、逆に学んだことが活かせる環境が広がっていくということです。
その可能性を前向きに受け入れたいと思います。

あとがき

つらつらと書きましたけど、
「お前はできてるのか?」と言われれば実行できてない訳で、まだまだ勉強不足だと感じてます。

僕のデザインに対する考え方は経験やwebの記事から学んだ部分がほとんどであり、
確固たるベースがあるわけではないです。
それでも敢えてこのような記事を書いたのは自分の状況を見直すため。
今の自分の考え方を、そして今の自分に何が足りないのか知るためです。
今年は自分の考えに信憑性、正確さを持たせるために
デザインに関しても理論的に学んでいこうと思ってます。

それと今までは当たり障りのない内容で書いてましたが、
今後は自分の意見を含めた記事も書いていくつもりです。

そういった意味を含め今年最初の記事に最適の内容だと思ってます。
一年後にはもっと濃い内容の記事が書けるように精進します!

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